文法講師｜名古屋の英語教師の求人募集情報

文法講師

文法講師というからには自ら英文法の真髄に通じ、生徒のレベルに合わせてわかりやすく説明することができなくてはならない。具体的には次のようなことであろう。一部を挙げる。

1. 5文型の意味（5文型の各要素：Ｓ、Ｖ、Ｏ、Ｃ、Ｍ）をしっかりと生徒に理解させ文構造を正確に見抜かせる
2. 英文は動詞が要、現在形３単現のＳ，自動詞、他動詞の相違、時制による動詞の語形変化等
3. 名詞になるもの（不定詞、動名詞、節）
4. 名詞を修飾するもの（形容詞、不定詞、分詞、関係代名詞）
5. 動詞に意味の幅をもたせるもの（助動詞、副詞、関係副詞）
6. 英語表現を豊かにするもの（比較：優劣）や（仮定法：仮の話など）
7. 日本人には苦手な言語概念（冠詞、前置詞、無生物主語構文、強調）

以上のような内容をどんなレベル、どんなニーズをもった生徒にも適宜に教えられなければならないであろう。