英語講師としての心構え|名古屋の英語教師の求人募集情報

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英語講師としての心構え

英語講師としての心構えとして必要な要素は自己管理がしっかりできることA高いモティベーションが維持できることB研究心を持ち、絶えず指導力アップに努めることC生徒管理を積極的かつ適切に行えること等があげられる。

  1. 自己管理がしっかりできること:職業人として基本的なことだがまず健康管理ができなくてはいけない。体調を崩しやすく欠勤気味では会社、他の職員、もちろん生徒にも迷惑をかけてしまう。どんなときでもベストコンディションで授業に臨めるように努めること。また自己の仕事のスケジュール管理、時間管理(仕事の優先順位を決め効率的に予定時間内に業務を行うこと)、所持品の管理(仕事で使うものも私物も)等は言うまでもないことである。また生徒に不快感を与えないように口臭や体臭がないか、身だしなみで乱れているところはないかにも気を配ることも大切な自己管理である
  2. 高いモティベーションが維持できること:英語を教える際、低いテンションでは生徒には伝わらない。まず自ら自身が熱心に英語を学び続けていくこと、その上で教えることに対する強い熱意と生徒に対する深い愛情を持ち、それらの気持ちを持続させられることが重要である。また、ひとたび生徒の前に立ったらどんなときでも(どんなに体調不良、気分が優れないときでも)元気で明るくイキイキとした態度でのぞむことも重要である。そして何よりも生徒の学習のモティベーション(ヤル気)をアップさせられるようにつとめることが一番大切である。
  3. 研究心を持ち、絶えず指導力アップに努めること:よりよい授業提供のために、絶えず研究心をもち、新しい情報、教材、効果的な教授法(生徒が分かりやすい、興味を喚起するような教授法)の取得に努め、生徒一人ひとりに合った授業運営(授業の空気を読み、生徒のニーズに応えられるような授業運営)に励み、効率的かつ効果的に生徒の英語力が向上できるようにすること。それから生徒に対しては誠心誠意を尽くし、時には、やさしく、時には厳しくいずれも愛情をもって接し、生徒に信頼され、生徒をヤル気にさせるような対応をこころがけること。
  4. 生徒管理を積極的かつ適切に行えること:生徒の授業への出欠状況、学習の進捗状況、成績の推移等の管理はもとより、生徒の弱点を的確に把握し、それをどうしたら補強し、改善できるかを常に意識し、授業を行なうこと。

上記の内容を実行する上で責任感とプロ意識をもつこと、よりよい仕事をするために絶えず自己の能力、技能、人格を磨いていくことは英語講師に限らず社会人であればどのような職種にも当てはまることである。とりわけ英語講師は生徒に何を提供できるかが問われる、いわゆるサービス業の一つなので常に生徒のためを思って生徒を満足させていけるよう仕事ができるようにつとめることが重要である。

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